理念
「心を通じ合わせ、障がい者・健常者双方に同じ社会の中で生きることが当たり前の場」
「それぞれの人が持ち合わせている個性を輝かせ活動する場」
理事長 藤村 厚
~法人名の由来~
蓮の花は水面より高く伸びて、一輪の綺麗な花を咲かせます。
その根は泥の中にあり、複雑に絡まり合って支えることで、天高く花を伸ばすことができます。
健常者も、障がい者も、共に手を取り合い絡み合って大きな花を咲かせる社会の実現を目指し、白蓮という名前が付けられました。
~法人ロゴについて~
白蓮の法人ロゴは3つの輪からなっています。
それぞれ「障がい者・健常者・地域(社会)」を表しており、すべてが混ざり合う場所、中心に白蓮が位置するという意味合いが込められています。
~親鸞聖人(しんらんしょうにん)像~
もりやま作業所の前庭には、浄土真宗の開祖である親鸞聖人の幼少期像があります。
これは白蓮が立ち上がるきっかけとなった、創設者石田啓介氏の子、久喜(ひさき)氏に由来します。
昭和42年に障がいのある人の働く場として開かれた作業所は、平成16年に「もりやま作業所」として現在の地へ移りました。しかし、その頃には久喜氏はすでに逝去しており、移設後の作業所を見ることはありませんでした。
この像は久喜氏の生きた証として、親鸞聖人になぞらえて建てられました。
「もりやま作業所」は、その前身をたどると50年以上の歴史があります。創設者の石田啓介氏が、わが子の学校卒業後知的障がい者の受け皿として、必要に迫られて開いた《働く場》でありました。
障がい者の子をもつ親の圧倒的な支持を得て、作業所は大きくなり、14年後には前身となる社会福祉法人『もるどう会』ができ、「あじさい園」を経営します。残った4名で再出発した「もりやま共同作業所」も発展し、平成15年に誕生した社会福祉法人『白蓮』がもりやま作業所を開設・運営しています。
現在でも40名以上の利用者が通所される日中活動の場として、地域での役割を担っています。
昭和42年 石田啓介氏が『石田工業 あじさい園』を開所
昭和52年 『福祉作業所 あじさい園』と改称
昭和58年 『福祉作業所 あじさい園』を
『もりやま共同作業所』に改名
昭和63年 『もりやま生活ホーム(グループホーム守山)』を開設
平成5年 すこやかセンターで喫茶『ふうせん』の営業開始
平成8年 『もりやませんべい』製造開始
平成10年 ようかん『一里塚』(現もりやまようかん一里塚)生産開始
平成13年 作業所を現在の十二里町へ新設移転
平成15年 社会福祉法人『白蓮』認可
平成16年 『もりやま作業所』竣工
平成22年 グループホーム『なないろハウス』を新築開所
令和3年 グループホーム『グループホーム守山』を閉所
令和3年 グループホーム『にじいろホーム』を新築開所

